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位置 内  容
第1象限 「問題児」
時系列推移の状況を分析した上で、第2象限への移動のための重点投資を行うか、
投資を中断して撤退する。
第2象限 「花形製品」
市場成長率以上の拡販を進め、市場シェアを堅持しなければならない。
積極的な拡販戦略が必要である。
第3象限 「金のなる木」
販売力を維持すれば市場シェア低下の危険は少ない。
この象限は利益の収穫期であり、投資は他象限に対して行う。
第4象限 「負け犬」
導入期にある新製品もしくは、市場性のない製品である。
前者は時系列推移から市場成長開始時期を見極めて投資することが必要である。
後者については早期に撤退する。
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