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位置 内容
第1象限 時系列分析が必要な顧客である。
時間的推移として売上伸び率がアップし、売掛債権回転率が低下している
場合は信用調査により与信限度額の再確認が必要となる。
第2象限 優良顧客。売上拡大が急激な顧客の場合は、顧客の客先での突発的
事故(連鎖倒産問題)や、過大投資による黒字倒産の可能性に注意する。
第3象限 顧客の売上が3年程度継続して低下傾向にあり、サイト延長要請があれば
要注意である。
第4象限 与信限度額の引き下げを目的とするサイト短縮交渉を検討する。
他の顧客を経由した流通チャネルの再考も検討の余地がある。
       
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