[
←
BACK
]
目標額の設定はあくまで担当者が自ら設定したということが大切なポイントである。
また考課の基本を目標達成率においていて考課優先順位(S,A,B,C)は第2象限、
第3象限、第1象限、第4象限の順になる。
目標達成率を実行力、目標設定伸び率を積極性(慎重性)の2軸で考察する。
位置
内容
第1象限
意欲は大きいが状況認識に欠ける。
責任感が乏しい。計画性が低く信頼性に欠ける。
考課点はCである。
第2象限
意欲が大きい。自己管理能力が高い。
計画性が高く挑戦的である。
考課点はAである。
第3象限
冒険的ではないが責任感は高い。
自己を過小評価する。計画性が高く信頼できる。
考課点はBである。
第4象限
意欲が乏しい。創意工夫に欠ける。係数感覚が乏しい。
考課点はDである。
[
←
BACK
]